量子スピンサイエンスを
基軸にした分野を創成し、
諸現象を統一的に理解

Creating a field based on quantum spin science to
enable a unified understanding of various phenomena

エネルギー創成、エネルギー
効率向上、
環境負荷低減などスマート社会
を支える技術革新

Technological innovations supporting a smart society through energy creation,
improved energy efficiency, and reduced environmental impact

電子や核の量子スピンを
プローブとして活用し、
分子・原子・原子核レベルの
微視的な視点で研究を推進

Promoting research from a microscopic perspective at the molecular, atomic,
and nuclear levels using electron and nuclear quantum spins as probes

分子・原子・原子核レベルの
微視的な視点から
生命現象や地球形成の起源に迫る

Exploring the origins of life phenomena and Earth's formation
from a microscopic perspective at the molecular, atomic, and nuclear levels

Publications & Achievements

  • 全て
  • イベント
  • 論文・著作
  • 招待講演
  • 特許
  • 受賞・表彰
  • プレスリリース
  • 研究ファンド
2025-04-23論文・著作

Evolution of electronic correlation in highly doped organic two-dimensional hole gas

N. Kasuya, T. Furukawa, H. Ishii, N. Kobayashi, K. Hirose, H. Takayanagi, T. Okamoto, S. Watanabe, and J. Take […]

Hiroyuki Ishii, Nobuhiko Kobayashi

2025-04-10プレスリリース

有機半導体における電子相関の発達を初めて観測 -電子相関発現のメカニズム解明と量子エレクトロニクスの発展に貢献-

概要東京大学大学院新領域創成科学研究科の竹谷純一教授、筑波大学数理物質系の石井宏幸教授、東京科学大学物質理工学院応用化学系の岡本敏宏教授らの共同研究グループは、有機半導体に電荷キャリアを高密度に注入していくと、金属転移後 […]

石井 宏幸

2024-03-25受賞・表彰

メンバー指導学生の塩川 凜人が筑波大学数理物質科学研究群応用理工学学位プログラム物性・分子工学サブプログラム 修士論文発表優秀賞を受賞 (2024…

塩川 凜人、博士前期課程2年、筑波大学数理物質科学研究群応用理工学学位プログラム物性・分子工学サブプログラム 修士論文発表優秀賞、2024年3月25日 発表題目:「有機トランジスタメモリの電荷値状態のオペランドESR観測 […]

丸本 一弘

2023-06-02論文・著作

Operation Mechanism of Light-Emitting Electrochemical Cells: A Cheaper Alternative to Organic Light-Emitting Diodes (2023.6.2)

Researchers from the University of Tsukuba have analyzed the operating mechanism of light-emitting electrochem […]

Kazuhiro Marumoto

2023-06-02受賞・表彰

有機ELより低コストな発光電気化学セルの動作メカニズムを解明 (2023.6.2)

 発光電気化学セル(LEC)は有機性発光素子の一つです。有機発光ダイオード(有機EL)と比べて構造が簡単で柔軟性にも富むことから、印刷技術を活用するなど低コストでの製造が可能です。また、有機ELより低い電圧で駆動できるこ […]

丸本 一弘

2024-03-25受賞・表彰

メンバー指導学生の塩川 凜人が筑波大学数理物質科学研究群応用理工学学位プログラム物性・分子工学サブプログラム 修士論文発表優秀賞を受賞 (2024…

塩川 凜人、博士前期課程2年、筑波大学数理物質科学研究群応用理工学学位プログラム物性・分子工学サブプログラム 修士論文発表優秀賞、2024年3月25日 発表題目:「有機トランジスタメモリの電荷値状態のオペランドESR観測 […]

丸本 一弘

2023-06-02受賞・表彰

有機ELより低コストな発光電気化学セルの動作メカニズムを解明 (2023.6.2)

 発光電気化学セル(LEC)は有機性発光素子の一つです。有機発光ダイオード(有機EL)と比べて構造が簡単で柔軟性にも富むことから、印刷技術を活用するなど低コストでの製造が可能です。また、有機ELより低い電圧で駆動できるこ […]

丸本 一弘

2023-03-24受賞・表彰

メンバー指導学生の佐藤 睦が筑波大学数理物質科学研究群長表彰を受賞 (2023.3.24)

佐藤 睦、博士前期課程2年、筑波大学数理物質科学研究群長表彰、2023年3月24日  

丸本 一弘

2022-12-14受賞・表彰

メンバー指導学生の陳 奕舟が13th International Conference on Nano-Molecular on Electronics (ICNME2022)のOral Presentation Award for Young Re…

陳 奕舟、博士前期課程2年、13th International Conference on Nano-Molecular on Electronics (ICNME2022), Oral Presentation Aw […]

丸本 一弘

2022-12-14受賞・表彰

メンバー指導学生の佐藤 睦が13th International Conference on Nano-Molecular on Electronics (ICNME2022)のStudent Poster Awardを受賞 (2022.12.…

佐藤 睦、博士前期課程2年、13th International Conference on Nano-Molecular on Electronics (ICNME2022), Student Poster Award […]

丸本 一弘

2025-04-10プレスリリース

有機半導体における電子相関の発達を初めて観測 -電子相関発現のメカニズム解明と量子エレクトロニクスの発展に貢献-

概要東京大学大学院新領域創成科学研究科の竹谷純一教授、筑波大学数理物質系の石井宏幸教授、東京科学大学物質理工学院応用化学系の岡本敏宏教授らの共同研究グループは、有機半導体に電荷キャリアを高密度に注入していくと、金属転移後 […]

石井 宏幸

2022-08-24プレスリリース

レーザー照射による共鳴励起でワイル半金属相を創成〜スピン偏極したトポロジカル表面状態を理論的に予見〜 (2022.8.24)

 原子の構成要素である電子は、飛び飛びのエネルギーの値(エネルギー準位)を取ります。そして、非常に多くの原子から成る結晶では、電子は多数のエネルギー準位が束になった帯(バンド)状のエネルギー構造を持つようになります。その […]

日野 健一

2022-07-19プレスリリース

開発の遅れているN型有機半導体の性能向上に本質的な一歩 ―電子の通り道の直接観測でポーラロン形成を証明― (2022.7.19)

 千葉大学大学院工学研究院の吉田弘幸教授、融合理工学府博士後期課程3年生 佐藤晴輝、博士前期課程2年生 山田陽太、Syed A. Abd. Rahman 博士(2022 年博士後期課程修了)、筑波大学数理物質系の石井宏幸 […]

石井 宏幸

2022-04-21プレスリリース

Uncovering the Secret of Ternary Polymer Solar Cell Success (2022.4.21)

A University of Tsukuba and Hiroshima University team takes a close look at a ternary polymer solar cell in op […]

Kazuhiro Marumoto

2022-04-21プレスリリース

三元系高分子太陽電池の安定性向上メカニズムを解明〜塗布型で低コストの製品開発に貢献〜 (2022.4.21)

 3種類の半導体材料を用いた三元系高分子太陽電池が、高効率な次世代の太陽電池として注目を集めています。有機材料を用いて安いコストで作製できるほか、プラスチック基板に塗るだけで製造できるため、コストや環境負荷の抑制につなが […]

丸本 一弘

電子と原子核の
極微の量子スピンが鍵を握る

電子や原子核などの極微の物質(量子物質)が回転(スピン)するコマのような性質をもつことにより、電子や原子核は極微の磁石としてふるまいます。この「量子スピンの性質」を活用して物質の性質や機能、そしてそれらを用いたデバイスの性能の変化を計測するための研究開発を「量子スピンサイエンス・テクノロジー」とよびます。

有機物質や無機物質、それらを用いたソーラーパネル、半導体メモリ、トランジスタ、有機ELディスプイなどのデバイス、飛行機や自動車に用いられている複合構造材料、生体物質、地球物質…量子スピンサイエンス・テクノロジーはこれらの学理と技術を支え、エネルギー創成、エネルギー効率向上、環境負荷低減などを効率よく推進し、 Society 5.0やSDGsの実現を促進し、地球規模課題の解決につながるさまざまな物質、材料、デバイスの開発に貢献します。

Members

オペランド電子スピン共鳴という解析技術により、分子・原子・原子核レベルでの解析が可能になりました。

この技術の向上のための基礎科学、技術を活用した材料開発、生体物質や地球物質解析のメンバーが連携し、新たなイノベーション創出を目指しています。

代表 丸本 一弘

Director: Marumoto, Kazuhiro