プレスリリース

2026-10-07

有機半導体のデバイス性能を決める要因を見逃すな!-分子層内相互作用による構造安定化が電荷移動度向上に寄与- (2026.10.7)

 東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 応用化学系の岡本敏宏教授、熊谷翔平特任准教授、福﨑英治特任准教授、東京大学 大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻の竹谷純一教授、北里大学 未来工学部の渡辺豪教 […]

竹谷 純一、石井 宏幸

2026-08-31

ジルコニアナノ粒子で「圧力の異方性」を検出 (2026.8.31)

 ジルコニアのナノ粒⼦の結晶構造が、周囲から均等に圧⼒を受けた場合には安定である⼀⽅、異⽅的な圧⼒を受けると変化することを明らかにしました。この性質は、これまで捉えることが難しかった圧⼒の異⽅性を検出・評価する新たな技術 […]

所 裕子

2026-08-27

ESR法とEDMR法による有機薄膜太陽電池のオペランド分析 (2026.8.27)

 筑波大学(OIQSST)との共同研究の成果の一部が日本電子株式会社アプリケーションノートで紹介されました。   詳細は日本電子株式会社アプリケーションノート(英語版)をご覧ください。       日本電子株式会社  鈴 […]

鈴木 貴之、丸本 一弘

2026-07-13

常識を覆す新材料で有機薄膜太陽電池の性能向上に成功 ~低コスト、大面積化に向けた実用化研究が前進~ (2026.7.13)

 広島大学大学院先進理工系科学研究科の尾坂格 教授、三木江翼 助教、京都大学大学院工学研究科の大北英生 教授、日本電子株式会社の西山裕介 博士らの共同研究チームは、広島大学のグループが以前に開発したポリマー半導体であるP […]

尾坂 格、大北 英生、石井 宏幸

2026-06-01

安定で高性能なパラジウム触媒を開発 (2026.6.1)

 化学合成で広く使われているパラジウム(Pd)触媒について、安定性と高い触媒機能を兼ね備えた新しい物質を開発しました。このPd触媒は、空気中で長期間保存が可能な上、副反応を起こしにくいという特徴があり、効率的な有機材料合 […]

桑原 純平

2026-03-23

有機薄膜太陽電池の長年のジレンマを解消〜低炭素化社会の実現に向けて、ロスなく発電する技術の開発に成功!〜 (2026.3.23)

・新しく開発した材料(新ポリマー半導体PTNT1-F)によって、電圧損失を抑制して電圧を上げると電流が下がるという問題  (トレードオフ)を打破しました。・従来の技術に比べ、電圧損失を最大30%下げ、電荷生成率を最大10 […]

石井 宏幸

2026-03-19

光誘起相転移の"ゆりかご"を発見! ―世界初の超高速X線吸収分光とX線回折分光の超高速同時モニタリング― (2026.3.19)

・X線自由電子レーザーを用い、光照射下でX線吸収分光とX線回折分光を、同時に超高速モニタリングを行うシステムを構築し、世界で初めて実証実験を行いました。・ルビジウム-マンガン-コバルト-鉄プルシアンブルーの光誘起電荷移動 […]

所 裕子

2026-03-19

ダンゴムシは食べた鉱物の構造を体内で作り変えて外骨格にしていた(2026.3.19)

ダンゴムシは、飼育する時に虫かごに石を入れるとよいことが知られています。異なる種類の鉱物を与えて飼育した結果、ダンゴムシは食べた鉱物をそのまま殻にするのではなく、体内で鉱物の構造を作り替えていることを発見しました。生物が […]

興野 純

2026-02-13

MHz帯・強磁場条件下で全磁化ヒステリシス測定を実現(2026.2.13)

 MHz帯かつ最大0.5テスラの強磁場条件下で、磁性材料の飽和に至るまでの全磁化ヒステリシスループ(磁力の変化過程)を高精度に測定できる新しい磁気計測システムを開発しました。この手法は、従来は測定が困難であった「大振幅・ […]

柳原 英人

2025-09-10

鉄酸化物薄膜作成中にリアルタイムでその性質を解析する技術を開発 (2025.9.10)

 金属の酸化物や窒化物の薄膜は、電子デバイスやエネルギー材料として広く利用されています。その作製方法の一つである反応性スパッタ法は、ターゲット金属と酸素や窒素などのガスを反応させて薄膜を堆積する汎用的な手法ですが、ターゲ […]

柳原 英人